はじめに
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谷山浩子メーリングリストにご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
このメーリングリストに関する定型的な管理業務のリクエスト(新規購読(登録、参加)や購読終了(登録削除、退会)など)はすべて、Majordomo というプログラムによって自動化されたサーバが処理しています。以下の説明を注意深く読んで、あなたに関係する情報を見つけて下さい。あなたの立場から見ると、一般的に、登録や削除の処理などは、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
に対して定型的なメールを送ることによって行なうことができます。一方、メーリングリスト自体は、それとは別のアドレスを持っています。一旦あなたが登録されてしまえば、以後のやりとりは主としてそちらのアドレスへメールを送ることによって行なうことになり、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
にメールを送ることは滅多に必要なくなります。メールアドレスとして、登録などの手続き用のアドレスと、メーリングリスト本体のアドレスとは別である、ということに注意して下さい。
Microsoft 社製のメールソフトをご使用の方に特にお願い
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Microsoft 社の Outlook Express や Internet Mail などのメールソフトをお使いの方は以下の点にも特にご注意下さい。
これらのメールソフトは、標準の状態で特に何も設定しない場合、送信するメールの本文を、WWW で用いられる HTML と呼ばれる形式に変換したものを添付して送るようになっています。
これは、メーリングリストでは大変迷惑なこととされています。世の中にはさまざまなメールソフトがあり、HTML 形式のメッセージが添付されたメールを読み書きすることができるメールソフトは上記の二つのメールソフトをはじめとするほんのひと握りのソフトにしかすぎません。メーリングリストの場合、送ったメールは何百、何千という人に届きます。それらの人々の使っているメールソフトもさまざまです。ですから、ごく一部の特定のソフトを使っていなければ読むことができないような形式でメーリングリストにメールを送ることはお避け下さい。
また、以下で説明する、Majordomo に対して自動処理をリクエストするためのメールにおいても、HTML 形式のメッセージを添付することはお避け下さい。Majordomo はその形式を理解できませんので、リクエストがうけつけられないことになります。
上記の二つのメールソフトの場合、適切に設定すれば、HTML 形式のメッセージを添付せずにメールを出すことが可能ですから、ぜひそのように設定して下さるようにお願い致します。
そもそもメーリングリストとは? (1)
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メーリングリストという言葉を初めて知った方や、メーリングリストに参加しようとするのが初めてだという方は、そもそもメーリングリストがどのようなものであるかということをあまりご存知でないかも知れません。そのような方は、このメッセージの一番最後に、少々長い説明をしてありますので、そこをまずお読み下さい。
このメーリングリストに関する情報の取得
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この ML に参加するより前にまず、この ML に関する情報を得たい方は、メールの本文に
info ml
end
とだけ書き、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
宛に送って下さい。メールのサブジェクト(題名、件名)は何でも構いません。つけなくても構いません。
自動的に、この ML に関するより詳しい情報が返送されます。
メーリングリストへの参加(登録、購読開始)
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taniyama-hiroko メーリングリストに参加(登録)するには、メールの本文に
subscribe ml
end
とだけ書き、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
宛に送ってください。メールのサブジェクト(題名、件名)は何でも構いません。つけなくても構いません。
これにより、送られた電子メールの From: (発信者)に書かれたメールアドレス(一般的に、あなたが普段使っておられるメールアドレスになります)が、MLへの新規登録の対象となります。
** しかし、この時点ではまだ実際の登録は行なわれません。 **
その代わりに、登録リクエストの確認を求めるメールが返送されますので、そこに書かれている説明にしたがって、登録確認の手続きを行なって下さい。それにより初めて実際の登録が行なわれます。この手順は、あなたのメールアドレスが他人に勝手に登録されることを防ぐために設けられています。少々面倒ですが、趣旨をご理解していただければ幸いです。
別のメールアドレスでの参加
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上で説明した参加リクエストのメールを送る際、そのメールの発信者アドレスとは異なるメールアドレスを登録したい場合には、そのメールアドレスを指定して下さい。具体的には以下のようになります。メールの本文に
subscribe ml 登録したいメールアドレス
end
とだけ書き(「登録したいメールアドレス」のところを実際のアドレスに書き換えて下さい)、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
宛に送って下さい。メールのサブジェクト(題名、件名)は何でも構いません。つけなくても構いません。
上記の説明と同様に、登録確認を求めるメールが自動的に返送されますが、それはあなたにではなく、上であなたが指定した「登録したいと思っているメールアドレス」に対して送られます。あとは前項の説明と同様です。
複数のメールアドレスでの参加
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いくつものメールアドレスをお持ちの方が、それら複数のメールアドレスをML に登録されることは、なんら問題ありません。メールは登録されたそれぞれのアドレスに届けられます。登録手順についてはここまでの説明を参照して下さい。
メーリングリストからの退会(登録削除、購読終了)
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この ML の購読を終了し、登録を抹消するには、メールの本文に
unsubscribe ml
end
とだけ書き、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
宛に送ってください。メールのサブジェクト(題名、件名)は何でも構いません。つけなくても構いません。
これにより、送られた電子メールの From: (発信者)に書かれたメールアドレスが、taniyama-hiroko メーリングリストから登録削除されます。
もしあなたがそのメールを送る際の発信者アドレスとは異なるアドレスを MLに登録していて、それを削除したい場合には、登録の場合と同様に、削除したいアドレスを明示的に指定します。具体的には以下のようになります。メールの本文に
unsubscribe ml 削除したいメールアドレス
end
とだけ書き(「削除したいメールアドレス」のところを実際のアドレスに書き換えて下さい)、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
宛に送って下さい。メールのサブジェクト(題名、件名)は何でも構いません。つけなくても構いません。
ただし、アドレスを指定した場合には、ML の管理者がそのリクエストを承認するという手続きを行なうまで、削除は行なわれません。これは、他人を勝手に削除できないようにするためです。ですから、自動的にすみやかに削除が行なわれるようにするためには、できる限り最初の(アドレスを指定せず、削除したいアドレス自身からメールを発信する)方式を用いて下さい。
しかしながら、組織変更、プロバイダの変更などにより、登録していたアドレスが使えなくなってしまったような場合、後者の形式を用いざるを得ないこともあります。そのような場合には、上記のメールを送ると同時に、ML の管理者に対してその事情を説明するためのメールを別便で送っていただきますと、処理が早く済む可能性が高くなります。この時の説明のためのメールの送り先は、上記とは異なり、
ml-approval@taniyama-hiroko.net
となりますので注意して下さい。
自分が過去にどういうアドレスで登録されていたのかを忘れてしまうと、これらの手続きは大変困難になります。登録や削除に関してやりとりしたメールはその記録として大変重要ですので、大切に保存して下さい。
メーリングリストに登録されているアドレスの変更
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すでに ML に登録されているアドレスを変更するには、まず新しいアドレスの登録手続きを行ない、その登録が完了した後で、古いアドレスの削除手続きを行なって下さい。このようにすれば、何通かのメールが抜け落ちてしまうというようなことを避けることができます。また、削除の手続きの際には、できる限り、上で説明したように、「アドレスを指定しない」方式で行なって下さい。アドレスを指定した削除は、ML の管理者の承認手続きが必要となり、完全自動処理の場合にくらべて大変時間がかかってしまいます。
ヘルプ
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既にお気づきかもしれませんが、ここまで説明してきた自動処理手続きのために送るメールの本文は、ML のサーバ上で動いている Majordomo というプログラムに対する「命令(コマンド)」になっています。Majordomo は、上で説明した以外にもいくつかの命令を受け取って処理することができますし、また上では説明しませんでしたが、一通のメールに複数の命令を並べて指定することもできます。このような Majordomo の行なう自動処理やそのうけつけるコマンドについてより詳しく知りたい方は、メールの本文に
help
end
とだけ書き、
Majordomo@taniyama-hiroko.net
宛に送ってください。メールのサブジェクト(題名、件名)は何でも構いません。つけなくても構いません。
また、自動処理についてよくわからない、うまくいかないという時、ML の管理者本人(プログラムではなく人間)に連絡をとりたい場合は、次のアドレスにメールをお送りください。内容は普通の日本語で結構です。
ml-approval@taniyama-hiroko.net
そもそもメーリングリストとは? (2)
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メーリングリスト(ML)というものに興味を示された以上、おそらくあなたは電子メールのやりとり(送受信)の方法についてはある程度知識をお持ちで、また実際にメールを送ったり読んだりすることができると想像致します。電子メールには、そのメールが送られるべき宛先(メールアドレス)というものが必要なこともご存知でしょう。そうでなければあなたがこのメッセージをお読みになっているはずはありませんよね!
電子メールを普通の郵便と比べながら理解しておられる場合、一つのメールアドレスにメールを送った時、そのメールが届くのはただ一人の人だとお考えなのではないかと思います。しかし実際にはそうでないこともあり、それを利用しているのがメーリングリスト(ML)です。
ML は、特定の分野や話題について、関心のある複数の人がメールによって情報を交換し共有するための仕組みで、ML に送られた(より正確には、「ML のアドレスに送られた」)メールは、そこに「参加」している人全員に配布されるようになっています。そこから「退会」すると、それ以後はメールは送られてこなくなります。また、参加している間は、自分から一切何もメールを送らなくても、他の参加者の人が送信してきたメールがどんどん自分にも送られてきます。
WWW をよくお使いの方は、WWW 上の電子掲示板というものをごらんになった方もいらっしゃると思います。そのような方は、ML と電子掲示板とがどのように違うのか疑問に感じておられるかも知れません。
電子掲示板にもいろいろな性格のものがありますので、すべてが同じとは言えないのですが、一般的に見て、以下のような違いがあると言っていいと思います。
- 電子掲示板は多くの場合誰もが見ることができますが、ML は「参加(登録)」してはじめてメールが実際に送られてきて読むことができます。その意味で、ML の方がより「クローズド」であり、電子掲示板は「オープン」であると言えます。もちろん、電子掲示板の中にも、参加手続きを踏まなければ読み書きができなくなっているものもあります。
- 電子掲示板では「ハンドル」などを用いて完全に匿名の投稿が可能ですが、ML では多くの場合、投稿した人の電子メールアドレスは明示されます。これは昔からの慣習であり、投稿者の所在を明らかにすることによって発言に責任を持っていただくという発想が根底にあります。また、ML で続けるにはあまりにも話が細かくなりすぎるとか個人的になりすぎるといった場合に、個人メールのやりとりに移ることもできます。
一方、昨今の状況を鑑みると、いくら参加者にしか見えないとはいえ、他人にメールアドレスが知られてしまうということが問題にならないとは必ずしも言えません。ただ、多くの ML では、参加しただけでただちにメールアドレスが知られるということはあまりなく、参加した人が投稿しない限り、新たな参加者の存在には気がつかないという方が一般的です。ですから、参加したらしばらくは送られてくるメールを見ながら、その ML の雰囲気をつかむと良いでしょう。
また一方、ML の管理者が、集めたアドレスのリストを悪用しないとは言い切れません。しかしこれは、参加するしないに関係なく起こりうる話です。このメッセージを読んでおられるあなたは、既に自分のメールアドレスを明かしてしまっているわけですから。ですから、ML の管理者については、信頼していただくほかにありません。これができない場合、いかなる方式の ML にせよ、参加したり、概要を知ったりすることはほとんどできません。
なお、ML の中には、意図的に発信者のメールアドレスを隠し、参加者相互の間では、電子掲示板と同じように匿名でやりとりをすることを可能にしているものもあります。これはたとえば、発信者が身元を明かすことが発信者にとって社会的に著しく不利益になることが明らかに予想できるような ML ではむしろ行なうべきものとも言っていいでしょう。たとえば、challenged people(障害者)の問題について議論する ML で、障害者本人が参加しているような場合などが考えられます。AIDS に関する議論をする ML などでも同様の事情があるでしょう。
- 電子掲示板では、しばらくの間掲示板を読まずにいると、古いメッセージが消えてしまい、二度と読むことができなくなるようなものも多いですが、MLの場合は、参加している限り、メッセージはすべて参加者に直接電子メールで送られてきますので、参加者が契約しているプロバイダの事情や、参加者ご本人が、受け取ったメールを誤って消してしまったというようなことがない限り、いつでも好きな時に読むことができます。旅行などでしばらくの間ネットワークにアクセスできないといった時にも心配はいりません。
また、昔からのメッセージのすべてが手元にメールの形で保存されていますから、それらを検索したり、印刷したり、再利用したりといったことが、インターネットに接続していない状態でもいくらでも時間をかけて行なえますし、またそれが、使い慣れたメールソフトの中で行なえます。電子掲示板は、広く考えれば WWW という共通の仕組みを使ってはいるものの、個々の掲示板を実現しているソフトウェアはさまざまですので、掲示板の使い方も統一がとれていませんから、一つ一つ操作を覚えなければなりませんが、ML の場合、送られてくるのはあくまでもただの電子メールにすぎませんから、使い慣れたいつものメールソフトをいつもと同じように使うだけでよいわけです。
このように電子掲示板との違いを見ていくことで、ML というのがどのような性格を持つものか、おぼろげながらおわかりになってきたでしょうか。WWW には、ML についてのさまざまな解説や FAQ (Frequently Asked Questions の略で、頻繁に質問される事項を集めて解説した文書です。初心者には大変役に立ちます)がありますので、より詳しくお知りになりたい方はそういったところを参照なさると有益だと思います。そういった解説ページの一例をあげておきますので、参考になさって下さい。
http://mlnews.com/
大変長かったこのメッセージも、これでおしまいです。おつきあいいただき、ありがとうございました。
以上