*** 谷山浩子 Q&A Answers (words) ***

              初版1996/ 9/18
                2007/12/23現在

○浩子さんの歌詞集ってありませんか?

昭和59年(1984)年に新潮文庫から「ねこの森には帰れない」という歌詞集 (草372-1、た-29-1)が出ましたが、LP「水の中のライオン」までしか入って いません。なお、この本は「絶版」です。古本屋さんで探して下さい。
それ以後の分の歌詞集はありません。
また、著作権法の関係上、このサーバには歌詞は載っていません。
なお最近、インターネット上で歌詞を表示してくれるサービスがあります。少なくとも次のサイトでは浩子さんの曲の歌詞をいくつか表示してくれます。(曲数は2007年12月23日現在)

○Cotton Colorの謎の歌詞の解読法は?

英単語になっていない部分の前後を逆にして、単語を区切りなおしてみて。

○Cotton Colorの謎の歌詞は何語ですか?

歌詞カードそのままでは何語でもありません。(ほんの一部英語ですが)
解読法に従って変換すれば、英語です。

○「キャロットスープの唄」の主人公の性別は?

人参は人間(動物?)ではないので、性別は無い。(1994/9/26のコンサートでの浩子さん公式見解)
また、「作るときに小さい男の子が『お姫様になる!』と言っているのがかわいいからそうしたので、間違いではない」(1984/6/21のオールナイトニッポン)とのこと。

○「テングサの歌」にでてくる岩代駅って本当にあるん ですか?

あります。和歌山県のJR西日本、紀勢本線にあります。和歌山側の隣は 切目(きりめ)、反対側の隣が南部(みなべ)です。
南部は特急も止まる駅ですが、岩代は普通しか止まりません。和歌山から 南部まで特急で1時間かかります。
岩代駅ホーム
岩代海岸の光景
(写真提供:富樫@山梨医科大さん)
最近(2004年5月3日撮影)の状況の写真をここで見ることができます。

○「カントリーガール」に出てくる「手紙」はそもそも誰が書いたの?

定説としては、「4番に出てくる「ぼく」が「キザな男」のために代筆した」 ですが、そのほかにも「実は二重人格だった」とか諸説紛々(^_^;)です。

○「漂流楽団」の歌詞に出てくる「億劫」ってどんな意味ですか?

広辞苑第三版によれば、
 おっこう・おくこう[億劫] 一劫の億倍。極めて長い時間。永遠。
です。
ちなみに劫(こう)は、きわめて長い時間の単位。多く宇宙の生滅などについて いう、だそうです。どちらも仏教用語のようです。

○「ハーブガーデン」にでてくる「マーシュマロウ」って
お菓子の「マシュマロ」ですか?

広辞苑第三版によれば、

   |marshmallow
   |(菓子)マシュマロ
   |(植物)ウスベニタチアオイ
ということで、植物の方です。歌の題名の通りハーブの一種です。
元は marsh mallow と二つの単語からなる言葉で、「沼地のアオイ(科の植物)」 というような意味だそうです。
ちなみに、お菓子のマシュマロという名称は元々この「ウスベニタチアオイの根の 粘液を原料として作った」ところから来てるそうです。
関東地区の方、これらのハーブをご覧になりたければ、「生活の木」というお店が 東京の神宮前にあります。このお店については、 「谷山浩子が愛用するハーブティーに関するQ&A」をご覧下さい。

○「ここは春の国」にでてくる「ひねもす」ってなんですかぁ?

「知りませんかぁ?」「知りませんねぇ〜」、、、では歌詞のままですが(^_^;)、歌詞 カードからは動物のような印象を受けます。
実際は、広辞苑第三版によれば次のように載っています。

 ひねもす[終日]{副} 朝から夕まで。一日中。しゅうじつ。ひもすがら。
                    ひめもす。
「春の海 ひねもすのたりのたりかな」という有名な俳句があります。(高尚な意味がありますが、古文の教科書で調べましょう。)

○「山猫おことわり」にでてくる「川上先生」にはモデルがいるんですか?

います。ヤマハの第4代社長の川上源一氏(浩子さんのLPのエグゼクティブプロデューサも多く勤めました)のことだとか。
「オールナイトニッポン」の中でご本人が話されています。

○ビデオ「雪の女王」収録の「あかり」の中で歌詞カードと浩子さんの歌が違うところがあるのですが?

映像では「幾千万の」と歌っているところが歌詞カードでは「幾千億の」となっています。
この部分は浩子さんと青山さんが一緒に歌っていますが、お二人とも「幾千万」と歌っています。4日間の公演ですべて「幾千万の」と歌われたようですので歌詞カードの誤植の可能性が高いです。

○アルバム「ねこの森には帰れない」後半の原作「車のいろは空のいろ」を読みたいんですが

「あまんきみこ」さんの作で、絵本と文庫がでているようです。ただし、文庫版は絶版なので古本屋さんで探して下さい。
絵本はポプラ社から小学校低学年向け(ISBN:4-591-01136-4)と中学年向け(ISBN:4-591-00870-3)の2種類でています。
文庫(ISBN:4-06-138067-2)は講談社文庫からでていました。

○アルバム「漂流楽団」に収録されている「風のたてがみ」の「たてがみ」はどの動物のたてがみですか

馬、ライオン、キリンなど、たてがみを持つ動物はたくさんいますが、浩子さんの弁によると、「どの動物のたてがみでもありません(2003年11月3日広島コンサートのMC)」とのこと。

○アルバム「心のすみか」に収録されている「雨上がりの天使」で「狭い六畳」と歌われていますが、六畳間は狭くありません!

これは歌詞ですので、説明不足になっています。実際は「畳が狭い、実際は四畳半くらいしかない部屋(2002年5月30日の山野楽器本店でのイベントにおける浩子さんの説明より)」であって、「畳が6枚ある六畳間なのに狭い部屋」という意味です。
実際、畳1枚のサイズは不定です。200cm×100cmある場合もありますし、160cm×80cmしかないこともあります。

○アルバム「Mezzo Piano」に収録されている曲は歌詞が有りません。歌詞付で聴きたいのですが

そんなあなたのために、Mezzo Piano曲目出典リストを作りましたので、こちらをご覧ください。

○歌詞にいくつかのバージョンがあることが知られている曲は?

次のようなものがあります。

○浩子さんの曲の「替え歌」ってあるんですか?

有名なところでは「テングサの歌」の替え歌に「ゴキブリの歌」があります。
ただし、浩子さん自身が「封印」してしまわれたので、コンサートで歌われる ことはありません。



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